2021.04.28 18:00 更新
2021.04.28 配信
GPDが手がける、UMPC「GPD WIN」シリーズの第4世代モデル「GPD WIN 3」の取り扱いがリンクスインターナショナルから。直販のリンクスダイレクトにて4月下旬に順次予約を開始、6月30日より販売する。
ディスプレイ両サイドにゲームコントローラが一体化したデザインで、シリーズ初となるスライド式の静電容量式キーボードを装備。Intel Iris Xeグラフィックスを内蔵する第11世代Intel Coreプロセッサを搭載したことで、従来モデルから性能が大きく向上している。
ディスプレイは1,280×720ドットの5.5型液晶で、Core i7-1165G7搭載モデル(税込149,800円)とCore i5-1135G7搭載モデル(税込134,800円)をラインナップ。いずれもメモリは16GB、ストレージ1TB SSDを内蔵する。カラーはCore i7-1165G7搭載モデルがBlackおよびBlack & Silverの2色、Core i5-1135G7搭載モデルはBlackのみ。
そのほか、ネットワークはWi-Fi 6+Bluetooth 5.0をサポート、3,950mAhのバッテリーを内蔵する。詳細仕様については、こちらの関連記事を参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社リンクスインターナショナル: https://www.links.co.jp/
GPD Technology: https://www.gpd.hk/