2021.05.27 10:39 更新
2021.05.27 配信
ダイヤテックより、マットホワイトカラーが印象的なメカニカルキーボード「Majestouch Convertible 2 HAKUA」の英語配列モデルがリリース。本来は日本国外向けに展開していたラインナップながら、オンライン直販のみ数量限定で販売される。
レイアウトはフルサイズとテンキーレスの2タイプで、キースイッチはCHERRY MX茶軸/青軸/赤軸を採用。テンキーレスモデルにはCHERRY MX静音赤軸モデルもラインナップする。また、フルサイズ・テンキーレスともにキーキャップ前面に印字したNINJAモデルも発売される。
USBによる有線接続とBluetoothの無線接続に両対応するキーボードで、信頼性に優れたFR-4(ガラスエポキシ基板)の2層基板を採用する高品質設計。DIPスイッチによる特定キーのスワップなど、ファンクションキー変更操作に対応する。Bluetooth接続時に最大4台のデバイスとペアリングし、ワンタッチで切り替える機能も備える。
外形寸法と重量は、フルサイズモデルが幅440mm、奥行き138mm、高さ38.5~49.5mm、1.2kg。テンキーレスモデルが幅359mm、奥行き137mm、高さ38.5~49.5mm、980g。
なお従来の「Majestouch 2」シリーズに比べ、メインキー右下のFn/Win/アプリケーションキー配置が一部異なる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社: https://www.diatec.co.jp/