PBP最大65Wに抑えた最新プロセッサ採用

株式会社サードウェーブ（本社：東京都千代田区）が展開するドスパラは2022年1月5日、消費電力を抑えた第12世代Intel Core i7-12700およびCore i5-12400を搭載するデスクトップPC計3機種を発表。即日受注を開始した。

販売が開始されたのは、ゲーミングPCブランドGALLERIA、クリエイター向けブランドraytrek、スタンダードモデルのMagnateより各1機種。いずれも各種カスタマイズに対応し、入力デバイスおよびディスプレイはオプション扱い。OSにはWindows 10 Home 64bitがプリインストールされる。

中でもオススメスペックとされる「GALLERIA XA7C-R36T」は、Intel Core i7-12700（12コア/20スレッド/2.1GHz-4.80GHz）を標準装備。マザーボードはIntel H670チップセット（ATX）で、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce RTX 3060 Tiが搭載される。

その他、DDR4 16GBメモリ（PC4-25600/8GBx2）、1TB SSD（NVMe M.2）、2.5Gb有線LAN、650W電源ユニット（80PLUS BRONZE）など。PCケースは以前詳細検証をお届けしたガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック)で、外形寸法は幅220mm、奥行き440mm、高さ460mm、重量約14kg。製品保証は1年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブ（ドスパラ）： https://www.dospara.co.jp/