2022.01.06 17:22 更新
2022.01.06 配信
株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は2022年1月6日、2本のラインが発光する、イルミネーション機能付きの外付けエンクロージャー、「Aluminum Enclosure RGB for M.2 SSD」(型番:CAM2NSU32RGB)を発表した。発売日は1月下旬の予定。
対応は22mm幅、M-Key/B&M-Key形状のNVMe/SATA規格M.2 SSDで、両面実装タイプも利用可能。放熱性を考慮した設計により、SSDとケース間に放熱シートと内部アルミプレートを採用することで、温度上昇によるサーマルスロットリングを抑止する効果があるとされる。
また本体には2列にRGB LEDイルミネーション機能を内蔵。6色対応でカラフルに発光する。なおON/OFFスイッチ付きで、消灯も選べる。
外部インターフェイスはUSB3.2 Gen.2で、最大10Gbps(理論値)の高速転送に対応。対応OSはWindows 11/10/8.1、およびMac Mac OS 12.1/11.6/10.15.7/10.14.6/10.13.6。
外形寸法は幅104.8mm、奥行き39.6mm、高さ14.4mmで、重量は約95g。製品には専用USBケーブル2本(Type-A to Type-C x1/Type-C to Type-C x1)、SSD固定ゴムピン、カバー固定ネジ、放熱シート、放熱プレート、プラスドライバー等が付属する。
なおセンチュリーからは昨日(1月5日)、ヒートシンク付きM.2 SSDをそのまま変換できるUSBアダプタ、「裸族の頭 M.2 SSD」(型番:CRAM2NSU32)がアナウンスされている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社センチュリー: http://www.century.co.jp/