2022.10.11 16:22 更新
2022.10.11 配信
東プレ株式会社(本社:東京都中央区)は2022年10月11日、静電容量無接点スイッチを搭載した「REALFORCE R3Sキーボード」の英語配列モデルを発表した。すでに発売が開始されており、市場想定売価は税込20,900円から。
6月に発売された「REALFORCE R3S」の英語配列モデルが追加された。業務用端末に使われるスイッチと同じ構造の静電容量無接点方式のスイッチを採用。キー荷重は標準スイッチ搭載モデルが45g、静音スイッチ搭載モデルが45g/30gで、フルサイズとテンキーレスの合計で6機種をラインナップする。
また、アクチュエーションポイントの変更が可能なAPC機能を搭載。専用の「REALFORCE CONNECT」ソフトウェアにより、APC設定に加えすべてのキーの割り当て変更(キーマップ入替機能)などのカスタマイズが行える。
キーボードレイアウトはフルサイズが108キー、テンキーレスが87キー構成。外形寸法と重量は、フルサイズが幅455mm、奥行き142mm、高さ39mm、1.4kg。テンキーレスが幅369mm、奥行き142mm、高さ39mm、1.1kg。
また、神奈川県相模原市のふるさと納税返礼品のラインナップに、新たに「REALFORCE R3S」シリーズの12機種が追加されている。
文: 編集部 絵踏 一
東プレ株式会社(REALFORCE): https://www.realforce.co.jp/