2024.01.10 13:26 更新
2024.01.10 配信
株式会社サードウェーブ(本社:東京都千代田区)は2024年1月10日、法人向けPCブランド raytrekより、クリエイター向けデスクトップPCにNVIDIA RTX Ada世代グラフィックスカードを搭載する新モデル3機種を発表。即日受注を開始した。
最上位機種となる「raytrek 4CZQ50A」(基本構成売価税込1,019,980円)は、Intel Core i9-14900KF(ASETEK 624S-M2/240mmサイズAIO水冷)とNVIDIA RTX 5000 Ada 32GB GDDR6で構成。マザーボードはIntel Z790チップ(ATX)で、DDR5 32GBメモリ(DDR5-4800/16GBx2)、1TB M.2 SSD(NVMe Gen 4)、1,000W電源ユニット(80PLUS GOLD)等が搭載される。
バリエーションモデルの「raytrek 4CZQ45A」(基本構成売価税込689,980円)は、Core i9-14900KFとNVIDIA RTX 4500 Ada 24GB GDDR6、「raytrek 4CZQ40A」(基本構成売価税込499,980円)は、Core i9-14900KFと NVIDIA RTX 4000 Ada 20GB GDDR6でそれぞれ構成される。
いずれもPCケースには、raytrek専用 4Cケース (ATX)を採用。外形寸法は幅216mm、奥行き486mm、高さ493mm。OSはWindows 11 Pro 64bitで、各種カスタマイズに対応。入力デバイスおよびディスプレイはオプション扱い。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブ(ドスパラ): https://www.dospara.co.jp/