「Neutron GTX」シリーズ「CSSD-N240GBGTX-BK」(240GB)
スペックの確認ができたところで、ここからは「Neutron GTX」シリーズ240GBモデル「CSSD-N240GBGTX-BK」を画像でチェックしていくことにしよう。パッケージや筺体のカラーリングは黒を基調に、CORSAIRハイエンドモデルの証でもある赤のワンポイントを採用。本体は7mm厚のアルミ製で、55gの公称値通り非常に軽い。Ultrabookなど薄型ノートPCでは換装による高速化に加え、軽量化のメリットも享受できるだろう。
![07_1024x768b 黒を基調に、CORSAIRのハイエンドカラー“赤”をあしらったデザイン。パッケージサイズは実測値で111×137×16mm](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/24/07_1024x768b-225x169.jpg) 黒を基調に、CORSAIRのハイエンドカラー“赤”をあしらったデザイン。パッケージサイズは実測値で111×137×16mm |
![04_1024x768 付属品は2.5インチ→3.5インチ変換アダプタと取り付け用ネジのみで、ハイエンドではシンプルな構成](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/25/04_1024x7683-225x169.jpg) 付属品は2.5インチ→3.5インチ変換アダプタと取り付け用ネジのみで、ハイエンドではシンプルな構成 |
![10_1024x768](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/24/10_1024x7685-225x169.jpg) |
![19_1024x768b](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/25/19_1024x768b-225x169.jpg) |
筐体は7mm厚のアルミ製。ケースは“はめ込み”固定されているため、通常開封する事はできない
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![12_1024x768 留めネジを外し開封したところ。基板表面はキャッシュメモリのみ実装され、すっきりとした印象](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/24/12_1024x7685-225x169.jpg) 留めネジを外し開封したところ。基板表面はキャッシュメモリのみ実装され、すっきりとした印象 |
![13_1024x768 基板裏面には、コントローラ、8枚のMLC NANDフラッシュ、キャッシュメモリが実装されていた](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/24/13_1024x7685-225x169.jpg) 基板裏面には、コントローラ、8枚のMLC NANDフラッシュ、キャッシュメモリが実装されていた |
![14_1024x768 LAMD製SATA3.0(6Gbps)コントローラ「LM87800」。なお基板のシルク印刷は「LM87800AA」](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/24/14_1024x7683-225x169.jpg) LAMD製SATA3.0(6Gbps)コントローラ「LM87800」。なお基板のシルク印刷は「LM87800AA」 |
![15_1024x768 MLC NANDフラッシュは東芝製「TH58TEG8D2HBA8C」を採用。製造プロセス24nm、P/Eサイクル5,000のToggleタイプで容量は1枚あたり32GB](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/24/15_1024x7683-225x169.jpg) MLC NANDフラッシュは東芝製「TH58TEG8D2HBA8C」を採用。製造プロセス24nm、P/Eサイクル5,000のToggleタイプで容量は1枚あたり32GB |
「Neutron」シリーズ「CSSD-N240GB3-BK」(240GB)
続いて「Neutron」シリーズ240GBモデル「CSSD-N240GB3-BK」をチェックしてみよう。「Neutron GTX」シリーズの“赤”から一転、パッケージや筐体は“青”を基調とした落ち着いたデザインが印象的だ。
![16_1024x768c こちらは黒を基調に“青”をあしらったデザイン。パッケージサイズは変わらず実測値で111×137×16mm](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/24/16_1024x768c-225x169.jpg) こちらは黒を基調に“青”をあしらったデザイン。パッケージサイズは変わらず実測値で111×137×16mm |
![17_1024x768 付属品は2.5インチ→3.5インチ変換アダプタ、取り付け用ネジが付属される](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/24/17_1024x7683-225x169.jpg) 付属品は2.5インチ→3.5インチ変換アダプタ、取り付け用ネジが付属される |
![18_1024x768b](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/24/18_1024x768b-225x169.jpg) |
![19_1024x768b](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/25/19_1024x768b-225x169.jpg) |
「CSSD-N240GBGTX-BK」との違いはケースに貼られたスペックシールのみ。ケースは7mm厚のアルミ製で、「Neutron GTX」同様はめ込み固定式を採用
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![20_1024x768 留めネジを外し開封したところ。基板表面には8枚のMLC NANDフラッシュとキャッシュメモリを実装](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/25/20_1024x7684-225x169.jpg) 留めネジを外し開封したところ。基板表面には8枚のMLC NANDフラッシュとキャッシュメモリを実装 |
![21_1024x768 基板裏面にはコントローラを囲むように8枚のMLC NANDフラッシュが配置。さらにキャッシュメモリも実装されていた](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/25/21_1024x7684-225x169.jpg) 基板裏面にはコントローラを囲むように8枚のMLC NANDフラッシュが配置。さらにキャッシュメモリも実装されていた |
![22_1024x768 キャッシュメモリは容量128MBのSAMSUNG製DDR2「K4T1G084QF」を2枚実装](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/25/22_1024x7682-225x169.jpg) キャッシュメモリは容量128MBのSAMSUNG製DDR2「K4T1G084QF」を2枚実装 |
![23_1024x768 MLC NANDフラッシュはMicron製「29F128G08CFAAB」。製造プロセス25nm、P/Eサイクル3,000のSynchronousタイプで容量は1枚あたり16GB](https://www.gdm.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/25/23_1024x7682-225x169.jpg) MLC NANDフラッシュはMicron製「29F128G08CFAAB」。製造プロセス25nm、P/Eサイクル3,000のSynchronousタイプで容量は1枚あたり16GB |