エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.223
2013.04.05 更新
文:GDM編集部 池西 樹
新・旧モデルを比較すると、パッケージ、本体ケースともまったく同じ物が採用されており、瞬時にその違いを見つけるのはなかなか難しい。しかし、アナウンスの通り、型番表記は「PX-128M5S」(旧)から「PX-0128M5S」(新)へ、さらに、ファームウェアも「FW1.00」(旧)から「FW1.02」(新)へと変更され、それぞれの製品を区別することができる。
旧モデル(左)と新モデル(右)のパッケージ。デザインには特に変更なく、外観からその差異を確認するのは難しい |
今回の仕様変更では公称パフォーマンスに変更がないため、裏面のスペック表もそのまま使われている |
パッケージの唯一の違いが本体側面に貼られたシール。旧モデル(下)では型番表記が「PX-128M5S」、新モデル(上)では型番表記が「PX-0128M5S」ヘと変更されている。また、発売時期に開きがあるため、ファームウェアのバージョンも異なっていた |
旧モデル(左)と新モデル(右)の外観。ヘアライン仕上げのアルミ製ケースでケース厚はいずれも9.5mm |
ケース裏面のスペックシート。パッケージ側面と同じく旧モデル(左)では型番表記が「PX-128M5S」、新モデル(右)では「PX-0128M5S」ヘと変更されている |