モバイル系STAFF 計34人に聞きました
不明
構成はショップにお任せのマシンなのでちょっと・・・でもアクリル窓を覗いたら、なんかデカイのがついてましたね。トップフロータイプのようでした。(店長I氏)
メーカー製PC
一体型PCなので・・・多分中はノートPC的な冷却機構になってるんじゃないでしょうか。(店員K氏)
ノートPC
私はノートPCなので、今回は不参加ですね。あれ、前回もその前もだっけ。(店員O氏)
純正リテール
特にこだわりないので・・・え、JUNKじゃないのかって?壊れたら大抵CPUごと乗り換えるので、JUNKのを買う機会もないですよ。(店員O氏)
CWCH50(CORSAIR)
確か近くで特価販売してたのを買いました。今も元気に動いてるんですが、最近振動音みたいなのが気になってきて・・・そろそろ買い替え時なんですかねぇ。(店員M氏)
Mac
そういえば以前筺体を触った時に熱さにびっくりしちゃって、「iMac 熱い」とかで検索して調べたのを思い出しました(苦笑) 杞憂だったみたいですけど。(店長U氏)
純正リテール
ケースファンはうるさいのが気になって換えましたけどね。CPUクーラーはリテール以外使ったことないなぁ。(店長K氏)
OROCHI(サイズ)
ゴツくてインパクトあるのが大好きなんですよ。なんてバカな・・・仕方がない買ってやるかぁ、みたいな(笑) 重いモデルをよく使うので、以前にマザーが折れちゃったこともありましたよ。(店長T氏)
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モバイル系STAFFで3名が所有するサイズ「OROCHI」。一般的なサイドフローヒートシンクを90°寝かし、トップフローにしたような奇妙な形状の大型モデル。サイズ曰く「アルティメットファンレス&極静音ファン想定モデル」として人気を博した。(2008年2月発売) |
ノートPC
ノートPCなんでねぇ・・・そのノートも最近買ったタブレットのせいであまり触ってなかったり。ちょっとこっちのタブレットの話をしませんか?(店員O氏)
忍者プラス・リビジョンB
買った時は3,000円くらいだったかなぁ。とにかくリテールよりは冷えるらしいんですが、選んだ基準はお値段ですかね。特価だったみたいだし。(店員O氏)
ノートPC
CPUクーラー?よく分かりません。多分今後もお付き合いのなさそうな分野ですよね。(店長O氏)
風神匠(Cooler Master)
以前は結構冷却に凝った時期もありました。システムテクノロジーのファンコンでアチコチ制御したりして。でも今は側板開けっ放し状態でまったくノータッチです。いやはや・・・。(店員S氏)
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まさかの形状で登場したCooler Masterの初代「風神匠」は2006年デビュー。120mm口径ファン2基を並べて搭載させるトップフロー形状で、メモリスロット付近までエアフローが行きわたる。当時「Hyper 48」(2004年11月発売)からの乗り換え組も多かった。(2006年12月発売) |
鎌なんとか(サイズ)
サイズの鎌なんとかってやつですよ。え、それじゃあ分からない?(店員I氏)
サイズに聞いた「モデル名の由来とは?」
語呂がよかった「サイズ」
比較的変わった製品名が多いサイズ製CPUクーラー。そのワケを直接サイズに聞いてみた。そもそもサイズ(英:Scythe)という社名は「語呂的に覚えやすく、他で使われていなかったから」(担当S氏)だとか。さらに製品名に「鎌」がつく理由は、ずばり「Scythe」が日本語で「鎌」だから。「鎌クロス」「鎌アングル」「鎌風の風」など確かに種類も多く、モバイル系STAFFから「鎌なんとか」というコメントが飛び出した事にもうなずける。
PCなし
あのねぇ、毎回分かって聞いてますよね。持ってるスマホとかのアンケートなら参加できるんだけどな。(店員O氏)
メーカー製PC
メーカー製のをそのまま使ってますね。でも私のHP子(エイチピーコ)ちゃんは静かなので気にならないんです。え?その名前の方が気になる?(店員S氏)
風なんとか(Cooler Master)
Cooler Masterのだと思いましたよ。確かモデル名が「風なんとか」・・・これでちょっと調べてみてください!(店長S氏)
不明
同僚にもらったPCなので、中はもうブラックボックス状態なんですよ。色々いじっちゃうと壊しちゃいそうだし、何より不満もないですしね。(店員O氏)
鎌アングル(サイズ)
ファンをなるべく使わない主義なので、CPU周りの冷却も結構気を使ってるんですよ。ダクトを手作りしたりと色々ね。そろそろ夏なので、もう一工夫必要かな・・・。(店員K氏)
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モバイル系STAFF(調査数34名)
調査日:2013年4月末※複数回答アリ |
サイズ強し。Noctua支持者も急増中?
メーカー別ではサイズに人気が集中。PCパーツ系STAFFの中でも、コストパフォーマンスに優れたサイズオリジナル製品は魅力らしく、愛用者は多い。次点のCooler MasterやZALMANは順当な結果か。前者は老舗メーカーとしての安定感、後者はそのデザイン性に魅せられたSTAFFが多い。また、Prolimatechはロープロタイプの製品が人気で、特にMini-ITXケースでの搭載例が目立つ。そのほか、Noctuaは熱烈なファンによる根強い支持が印象深い結果となった。
自作のスペシャリストでもあるPCパーツ系STAFFの意外な傾向としては、一度購入すると、なかなか変更しないという点。CPUクーラーだけを換装するという人は一部マニアに限られているようで、多くはCPUの交換時に同時購入を検討するようだ。また、静音志向というよりも確実に冷却するモデルをチョイスする傾向が感じられた。さらに、ここ数年ですっかり市民権を得たオールインワン水冷キットの利用者は思ったよりも少ないという印象。ちなみに空冷、水冷を問わず、冷却ファンを好みのモデルに換装しているというケースが多くみられ、この辺りは自作のプロらしさが垣間見れる。
一方のモバイル系STAFFにとっては、今回も”畑違い”のお題目になってしまったにもかかわらず、40個近くのコレクションを持つ強者も現れた。ただし「不明」や「純正リテール」「ノートPC」「メーカー製PC」が大半を占め、やはり予想通り。近いうちにモバイルに関連する調査を行わなければならないだろう。
調査実施日:2013年4月末
調査対象店舗(PCパーツ系SHOP)
パソコンショップアーク、OVERCLOCK WORKS、オリオスペック、ソフマップ秋葉原本店リユース総合館、ソフマップ秋葉原本館、ZOA秋葉原本店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、ドスパラ パーツ館、BUY MORE秋葉原本店、BUY MOREアウトレット館、パソコンハウス東映、テクノハウス東映
調査対象店舗(モバイル系SHOP)
あきばお~零、イオシスアキバ中央通店、イケショップ、aPad専門店、ORANGE Tokyo、SOUTHTOWN 437、三月兎1号店、三月兎2号店、サンコーレアモノショップ秋葉原総本店、Jan-gle秋葉原本店、Jan-gle3号店、SHOWCASE、東映無線ラジオデパート店、ビートオン秋葉原店