エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.244
2013.06.21 更新
文:GDM編集部 池西 樹
バックパネルインターフェイスはUSB3.0×4、USB2.0×2、ギガビットLAN×1、PS/2×1、オーディオ端子×6、S/PDIF×1、オーディオ用光端子×1を搭載。またディスプレイ出力は、D-Sub×1、DVI-D×1、HDMI×1の3系統が用意され、オンボードグラフィックスによる3画面表示も可能となる。
PS/2ポートとその下のUSBポートは、メッキ厚を3倍にして耐久性と応答性を向上させた「ゲーミング・デバイス・ポート」。またオーディオポートには金メッキが施され、オーディオ信号を劣化させることなく、スピーカやヘッドフォンに送ることができる |
続いて、各種コネクタやピンヘッダ類をチェックしていこう。
電源コネクタは、ATX 24pin+CPU 8pin。配置も標準的で、大型CPUクーラーを搭載した場合でも邪魔になることはない | |
チューニング機能を搭載する関係で、ピンヘッダ類は基板右下を中心に配置 | |
SATAポート横に配置されたUSB3.0ピンヘッダ。グラフィックスカードに干渉しないようにコネクタは横配置 |
最後に、基板上の気になるパーツやICチップをまとめてチェックしておこう。