最終更新日 2025年1月30日 23:28
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.250
2013.07.24 更新
文：GDM編集部 Tawashi
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| スイッチ部分。押した際のクリック感は良好ながら、実際に起動したのかどうかが、やや分かりづらい | |
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| 標準でIEEE 802.11b/g/nに対応するため、無線LAN用のアンテナケーブル2本はそれぞれ上蓋に沿うように配線されている | |
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| Texas Instruments製のデュアルコンパレータ「LM393」 | Texas Instruments製のDisplayPort-TMDSトランスレータ |
続いて裏面側をチェックしてみよう。こちらにはmSATAスロットやDDR3 SO-DIMMスロットが用意されている。組み込み自体は非常に簡単で、ノートPCのメモリやストレージ増設に近い感覚で組み上げることができる。
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| 2本用意されるDDR3 SO-DIMMスロットはDDR3-1600/1333MHz駆動に対応し最大16GBまでサポートする。またスロット脇にはマザーボードの型番らしき「MRHM7AP」（REV:0.2）というシルク印刷も確認できた | |
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| ハーフサイズのmini PCI-Expressに装着されているワイヤレスLANカードはAzureWave社製「AW-NE104」。コントローラチップにはRealtek社製のRTL8191SEを採用している | ギガビットLANのコントローラチップはRealtek社製のRTL8111E |
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| スロットやオンボードCPUの電源回路にはコンパクトなタンタルコンデンサや背の低いチョークコイルを搭載している | |
