最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.260
2013.08.22 更新
文：GDM編集部 松枝 清顕
付属品のチェックが終われば、検証に向けて組み込みを行っていこう。今回の冷却テストにはCPUにIntel Core i7-4770K、マザーボードに以前検証を行ったMSI「Z87 MPOWER MAX」（Intel Z87 Express）を用意した。よってここではIntel LGA1150の搭載手順を解説している。
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| ウォーターブロック部に「Intelクリップ」を「シルバーボルト（3mm）」8本を使って固定する | |
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| 次は「バックプレート」に「ナット」を固定。Intel LGA1150の穴は3箇所あるうちの真ん中を使用。「ナット（スライド）キャップ」でカチッと奥までスライド固定 | |
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| 「バックプレート」に台座の脚が完成した | 「両面テープ」を使えば、ネジ固定前でも「バックプレート」がマザーボード背面から脱落することなく作業がし易い |
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| 「バックプレート」をマザーボードに仮合わせしてみる。この後のタイミングでCPUにグリスを塗っておこう | 「シルバーボルトB」4本でウォーターブロックを固定 |
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| 「Intelクリップ」4箇所のネジ穴を使って固定が完了。セオリー通り対角線にトルクを少しずつかけていこう | |
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| ウォーターヘッドの固定完了。次はラジエターをPCケースに固定していく | |
ウォーターブロックをマザーボードに固定した後は、ラジエターをPCケースに装着する。当然ながら、ウォーターブロックを固定した状態のマザーボードもPCケースにマウントさせるため、作業は慎重に行いたい。特に重いラジエターを基板に落とす事がよくある。PCケースは必ず横倒しにしておこう。
