最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.261
2013.08.29 更新
文：GDM編集部 Tawashi
リテンション固定用のバックプレートは金属製。大型CPUクーラーやリテンション圧の高いクーラーを搭載した場合でも、マザーボードの歪みをしっかりと防止する。もちろん使用するクーラーによっては取り外すこともある。
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| 基板裏面には目立ったコンポーネントは搭載されず、スッキリとした印象 | |
続いて基板上の各種コネクタやボタン類をチェックしていこう。
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| ATX電源コネクタは一般的な24pinコネクタ | CPU 8pinコネクタは高密度電源コネクタを採用。標準的なコネクタに比べて、電力損失を23％減らし、温度を最大22℃下げることができる |
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| POST状態が確認できる「Dr.Debug」 | バラックでテストする際に重宝する電源ボタンとリセットボタンは動作時にLEDで光る |
最後に、基板上の気になるパーツやICチップをまとめてチェックしておく。
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| Nuvoton製I/Oコントローラ「NCT6776F」 | PCI-Express接続のIEEE1394用コントローラチップVIA製「VT6315N」 |
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| ASRock製マザーボードでは採用例の多いソケット式のBIOS ROM | オーディオコントローラRealtek「ALC898」 |
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| PCI-ExpressシグナルスイッチにはASMedia「ASM1480」を搭載 | |
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| USB3.0コントローラEtron「EJ188H」 | デジタルPWM制御チップCHIL製「CHL8328」 |
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| ネットワークチップには信頼性に定評のあるIntel「82583V」を採用 | ASMedia「ASM1061」によりSATA3.0（6Gbps）×2をサポート追加搭載 |
