やはりゲーム大好き党が多数派。重量級からお手軽モバイル派までと多彩な顔ぶれ

さすがの秋葉原PCパーツ系STAFF。人気タイトル上位3つは、いずれもプレイにはPCが必須の人気ゲーム「艦隊これくしょん～艦これ～」「Battlefield 4」「Final Fantasy XIV 新生エオルゼア」に集中した。ブラウザゲーム、FPS、MMORPGとジャンルが異なるため、バランスもよいのか3タイトルを満遍なくプレイしているという人が多かった。
　そのほか若手STAFFを中心に「ポケットモンスター X/Y」や「モンスターハンター4」などのタイトルがランクイン。興味深いところでは、普段ゲームをしないオジサンSTAFFから根強い支持を受けていた「信長の野望 創造」（調査時未発売）なども挙げられる。いずれにせよ、ゲームはPCをメインに据え置き型のコンシューマ機やモバイル系をプレイするといったスタイル。どっしり腰をすえてプレイする、本格派ゲーマーが多い印象だ。

一方のモバイル系STAFF。やはりと言うべきか、プレイする際にPCスペックが要求されるFPS系のタイトルはなし。手軽にプレイできる3DS系タイトルを中心に、モバイル系タイトルが満遍なく選ばれている。
　最後に、全くやらない派にも触れておこう。昔はゲーマーだったが、家族持ちになり疎遠になった人から、もとからやらないという人まで、その理由はさまざま。それでいて最新スペックのPCを所有するなど、根っからの自作パーツが趣味という人も数人確認できた。