最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.286
2013.12.12 更新
文：GDM編集部 池西 樹
「Z87 Killer」では、以前検証した「Fatal1ty H87 Performance」と同じ、専用UEFI「Fatal1ty UEFI Setup Utility」を採用している。詳細については以前のレビューに譲るとして、今回は気になるチューニング向け項目を中心に確認をしていくことにしよう。なお各項目は、UEFIのバージョンによって異なる可能性がある点には留意してほしい。
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| “Fatal1ty”カラーのレッドで統一されたUEFI。QRコードを読み込むことで、各ページの詳細情報を取得することができる | 簡易オーバークロック「Load Optimized CPU OC Setting」やベースクロック、GPUクロックなど各種オーバークロック機能が並ぶ「OC Tweaker」画面 |
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| CPUコア向けプロファイルは、4.0GHzから4.8GHzまで5段階が用意される | DRAMベースクロックは、100MHz/133MHzの2種類 |
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XMPプロファイルの読み込みにも対応するため、標準的なOCメモリなら詳細な設定は必要ない |
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| DRAMクロックは、800MHz～4000MHzまで20段階から選択可能。今後より高クロックなメモリが出てきた場合でも安心だ | |
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| 「Advanced」画面では、CPUやチップセットに内蔵される各種機能の有効/無効が設定できる | |
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| ケース内部を確認しなくても、搭載コンポーネントがわかる「System Browser」も便利な機能だ | 「H/W Monitor」画面には、CPU温度に合わせて回転数を調整できる高機能ファンコントローラが内蔵される |
