最終更新日 2024年11月24日 0:01
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.287
2013.12.18 更新
文：GDM編集部 池西 樹
ここからはカバーを外し、CORSAIR自慢の内部構造を確認していくことにしよう。当然ながら電源ユニットの開封作業は、本来ならば厳禁。万が一、開封してしまうと保証を受けられなくなるため、内部の確認作業は本項にて行って欲しい。
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| カバーを固定する4本のネジを外していよいよ開封作業を開始。ちなみに固定ネジの1つはシールで封印されていた | |
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整然と配置された各コンポーネント類。高さも冷却ファンに合わせて綺麗に統一され、非常に美しい内部構造だ |
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| 大型のメイントランスは基板ほぼ中央に配置 | |
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メイントランス脇には、出力同期用の専用基板が確認できる |
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| 出力同期用の専用基板からモジュラーコネクタ基板に電源が供給される | |
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| こちらは+5Vsb出力を生成するサブトランス | 各種保護回路などを備えたハウスキーピング回路は別基板で実装 |
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| メインMOSFETには冷却用のアルミ製ヒートシンクを搭載 | AC入力コネクタにはノイズの混入を防ぐため、EMC/EMIノイズフィルタを備える |
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| 電源入力側に配置されたメインリフレクター | DC出力用の大型チョークコイル |
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| PFC回路用基板と専用MOSFETにも、冷却用のアルミ製ヒートシンクが装着されていた | 冷却ファンは、ライフルベアリング採用の135mm口径ファン「NR135L」 |
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| 電解コンデンサには105℃対応の日本製を採用することで、耐久性にもこだわった | |
