最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.295
2014.01.12 更新
文：GDM編集部 池西 樹
「Z87I GAMING AC」では「GAMING Series」専用のオリジナルUEFI、「Click BIOS 4」を採用する。キーボードだけでなく、マウス操作にも最適化されており、Windowsに近い印象で手軽に各種設定を行うことができる。ちなみに基本的な機能は従来と同じためこちらのレビューを参照していただくとして、今回はチューニング向け項目を中心に確認していくことにしよう。
なお各項目は、UEFIのバージョンによって異なる可能性がある点には留意してほしい。
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| 中央にドラゴンが鎮座する、「GAMING Series」向け「Click BIOS 4」。USBメモリを挿しておけば、F12キーでスクリーンショットを取得できる | |
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| 「SETTINGS」画面には、システムステータスやブートデバイス設定など基本的な項目が並ぶ | |
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| ハイエンド顔負けの詳細なチューニング項目が揃うOCタブ。ベースクロックは300MHzまで、CPU倍率は80倍まで設定できる | |
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| DRAMリファレンスクロックは、200MHz/266MHzの2種類から選択可能 | |
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| DRAMクロックは、800MHz～3,200MHzまで17段階と豊富に用意されている | |
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| 当然XMPプロファイルの読み込みにも対応。複雑なレイテンシ設定をすることなく、オーバークロックメモリを使用できる | |
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| 「Advanced DRAM Configuration」画面ではメモリタイミングの設定が可能。CPUだけでなく、メモリもギリギリまでチューニングできる | |
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| 各種保護機能やフェーズコントロール機能を設定する「DigitALL Power」画面 | |
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| 「Click BIOS 4」のプロファイルは6つまで登録可能。ちなみにUSBメモリを使えば、プロファイルの書出/読込にも対応する | |
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| 「Hardware Monitor」画面には、コンパクトPCでは特に重宝する高機能ファンコントローラを内蔵 | |
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| 「Board Explorer」を使えば、わざわざケースを開けなくても搭載コンポーネントを確認できる | |
