最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.298
2014.01.23 更新
文：GDM編集部 池西 樹
画像チェックが終了したところで、早速「C2750D4I」を起動させて、その挙動を確認していくことにしよう。ちなみにメモリモジュールは、標準的なNonECC Unbufferedメモリ UMAX「Cetus DCDDR3-8GB-1866」とECC Unbufferedメモリ SanMax「SMD-32G28ECP-16KL-Q」の2種類を使い検証しているが、いずれのメモリでも問題なく動作した。ASRockの製品サイトにもNonECC/ECC両方の対応が謳われており、安定性や信頼性を重視するならECCを、コストパフォーマンスを重視するならNonECCタイプを選択すればいいだろう。
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| ECC Unbufferedに対応するSanMax「SMD-32G28ECP-16KL-Q」。容量は8GB×4で、動作クロックは1600MHz | 標準的なNonECC Unbufferedメモリ、UMAX「Cetus DCDDR3-8GB-1866」。容量は4GB×2で、動作クロックは1866MHz |
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| 「SMD-32G28ECP-16KL-Q」を搭載した場合、エラー検知方法に「ECC」が認識される | 「Cetus DCDDR3-8GB-1866」を搭載した場合は、エラー検知機能がないため「無し」と表示。ちなみに動作クロックは1,600MHzに設定されていた |
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| CPU-Z 1.67.1の結果。CPUクロックはTurboBoost機能により最高2.60GHzまで自動的にオーバークロックされる | |
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| 当然タスクマネージャには8コア分の使用率が表示される。この画面を見るだけでワクワクするのは筆者だけではないはずだ | |
