最終更新日 2024年11月22日 12:46
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.301
2014.02.06 更新
文：テクニカルライター・藤田忠
ここからは、画像を使って「Fatal1ty FM2A88X+ Killer」の魅力的なポイントを見ていくことにしよう。
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| 基板やヒートシンク、各種スロットはFatal1tyシリーズのイメージカラーとなるブラックとレッドになっている | 前世代のSocketFM2 APUと下位互換を備えるSocket FM2+ソケット。CPUクーラーは、Socket FM2対応品がそのまま使用できる |
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| MOSFETの冷却用ヒートシンクには、“FM2A88X+ Killer”のロゴが入っている。ブラック基板とゴールドコンデンサー（日本製固体コンデンサ採用）が、高級感を醸し出している | “FATAL1TY GAMING GEAR”ロゴが入ったチップセット冷却用ヒートシンク |
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| ゲーミング向けネットワークチップの「Qualcomm Atheros Killer E2200」を搭載。アプリケーションごとにネットワーク通信の優先度を設定可能 | |
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| EMIシールドカバーで覆われているサウンドチップには、7.1CH出力やSN比115dBに対応する「Realtek ALC1150」を採用。フロントオーディオ端子用に最大インピーダンス600Ω対応のヘッドホンアンプを備えるのもポイントだ。 | 「CoreFLAC Decoder」などの再生コーデックを導入し、「Realtek HD オーディオマネージャ」から「24ビット，192000Hz」を選択すれば、話題のハイレゾ音源の楽曲も楽しめる |
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| x16形状のPCI-Expressスロットを2基装備。AMDのマルチGPU「CrossFireX」をサポートしている | マザーボード下部には、マルチGPU構築時の補助電源用の4pin電源コネクターを装備。ただ、その位置の関係上、使用するPCケースによってL型電源コネクターで変換する必要も |
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| RAID0/1/5/10に対応するSATA3.0（6Gbps）ポートを8基装備。複数台のSSDを使った高速なRAID構成PCを組める | オーバークロック時に便利なCMOSクリアーボタンをバックパネルに備えている |
