最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.307
2014.03.08 更新
文：GDM編集部 池西 樹
スペックの確認が終了したところで、ここからは画像にて「A88X-G45 GAMING」をチェックしていこう。まずはPCの安定性に重要なCPU周りから。電源回路のMOSFETには、おなじみのドラゴンをモチーフとした大型のヒートシンクを搭載。さらに「Hi-C CAP」や「Dark CAP」で構成された高効率回路を、AMD APU向けPWMコントローラIntersil「ISL6377」で制御することで、安定した出力を実現している。
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| 長時間負荷が続くゲーミングPCでは非常に重要なCPU周り。ソケット周辺のクリアランスも十分用意され、大型のCPUクーラーも余裕を持って装着できる | |
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| ドラゴンをデザインしたMOSFET用ヒートシンク。トップとサイドはそれぞれ極太のヒートシンクで連結されている | |
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| TrinityやRichlandとの下位互換を備えたSocket FM2+。クーラーリテンションにも変更はなく、既存のものが流用できる | |
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| 電源周りのコンデンサには、高効率・低発熱な「Hi-C CAP」と「Dark CAP」を採用 | |
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| MOSFET冷却用ヒートシンクを取り外したところ。画像を見る限り4+2フェーズ構成のようだ | |
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| ヒートシンクは、計4本のネジでマザーボードに固定。裏面には熱伝導シートが貼り付けられ、MOSFETの熱を効率よく移動する | PWMコントローラはAMD APUに最適化されたIntesil「ISL6377」 |
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バックプレートは頑強なスチール製で、重量級のCPUクーラーでも安心して使用できる |
