最終更新日 2024年11月23日 10:01
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.316
2014.04.10 更新
文：GDM編集部 池西 樹
スペックの確認を終えたところで、ここからは画像にて詳細チェックを進めていこう。まずは外観の観察から。補助電源コネクタが不要なミドルレンジながら、「Advanced Twin Frozr IV」を搭載することもあり、サイズは全長約250mm、幅約130mmとやや大柄な部類。ただし、重量は実測528gの軽量級で、本体側面には補強用の金属ガードも備えられ、物理的な耐久性に不安はない。
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| 「GAMING Series」おなじみの「黒」と「赤」にカラーリングされた「N750Ti TF 2GD5/OC」。ヒートシンクカバーはプラスチック製で、重量は実測528g | |
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| 基板側面に配置された金属製ガードは、基板2箇所、バックパネル2箇所の計4本のネジで固定されている | |
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| 基板長は実測で約220mm。ただし、ヒートシンクカバーが突き出しているため、奥行は約250mm必要になる | |
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| 基板裏面にせり出すヒートシンクはなく、ピッタリ2スロット厚に収められた「N750Ti TF 2GD5/OC」 | 横幅は基板から約17mmはみ出ており、約130mmの搭載スペースが必要だ |
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| 出力インターフェイスは、DualLink DVI-D×1、HDMI×1、D-Sub×1の3系統 | |
