最終更新日 2024年11月22日 2:28
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.317
2014.04.13 更新
文：GDM編集部 Tawashi
次に通常であれば取り外す必要のないマザーボードを、あえて取り出してみよう。各種スロット類を搭載する下面の反対側にあたる上面には、「Core i7-4770R」冷却用の大型クーラーが搭載されている。銅製ヒートシンクとブロワーファン一体型で、基板全体の8割程度を占有するかなり大型なCPUクーラーだ。
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| マザーボードを取り出してみよう。まずは、リアパネルを取り外す | |
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| マザーボードは上下2層を有効に活用した構造。各種スロット類を搭載する面とCPUやチップセットを搭載する面に分割されている | |
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| 取り出したマザーボード。銅製ヒートシンクとブロワーファン一体型のCPUクーラーが基板のほとんどを覆い尽くしている | |
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| 各種スロット類を搭載する面。2.5インチシャドウベイ用のSATAケーブルは専用タイプだ | |
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| マザーボードを取り出した筺体内部の様子。IEEE 802.11b/g/n/ac無線LAN+Bluetooth 4.0に対応するAzurewave社製「AW-CB161H」は、miniPCI-Expressに対応。アンテナが筺体に内蔵されていることが分る | |
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| メモリスロットはDDR3L SO-DIMM×2を搭載。動作電圧が1.35Vの低電圧版メモリモジュールのみに対応する | 標準搭載のmSATAスロット。2.5インチベイと合わせて同時利用したい。画像はサンプルの「Crucial M500」(120GBモデル）を装着したところ |
