最終更新日 2024年11月22日 12:46
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.318
2014.04.17 更新
文：GDM編集部 絵踏 一
「GV-N75TWF2OC-2GI」を外観上最も特徴付けているのは、言わずもがなオリジナルクーラーの「WINDFORCE™ 2X」だ。これは先代のミドルレンジモデル「GV-N65TOC-2GI」（rev.2.0）を踏襲するもので、ボードサイズもW201×D141×H39mmと全く同じ。外見上から新旧モデルの違いを見出すのは難しい。
なお、画面出力は世代交代により刷新され、DVI-I×1、DVI-D×1、HDMI×2の4系統を装備。デュアルHDMI出力を行うことで、4,096×2,160ドットの4K解像度表示（60Hz）にも対応する。
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| デュアルファンクーラー「WINDFORCE™ 2X」を搭載する、GIGABYTEのGTX 750 Tiカスタムモデル「GV-N75TWF2OC-2GI」。カード全長は約200mmで、ミドルレンジらしい扱いやすさが魅力だ | |
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| GTX 750 Tiの基板は短く、サイズはほぼスロット長に収まっている。「WINDFORCE™ 2X」クーラーは、基板上に4本ネジで固定。ヒートパイプがやや上部にはみ出す点には留意しておこう | |
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| ミドルレンジGPUをして十分な冷却能力を担保する、デュアルファン搭載モデル。冷却ファンは80mm径のものを採用、極めて静粛に動作する | |
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| 側面からも確認できる、純銅製のヒートパイプが頼もしい。2スロット厚のブラケットが装着され、クーラーもその範囲内に収まっている | |
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| 出力インターフェイスはDVI-I×1、DVI-D×1、HDMI×2の4系統を装備。一般的なミドルレンジマシンのディスプレイ環境には、このカード1枚で十分事足りるだろう | |
