最終更新日 2024年11月23日 10:01
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.324
2014.05.05 更新
文：GDM編集部 池西 樹
ここからは「ZBOX nano AQ02」を実際に起動させ、そのポテンシャルを検証していくことにしよう。ちなみに今回はSSDにPLEXTOR「M5 Pro」シリーズの256GBモデル「PX-256M5P」、メモリにはSanMax Technologies「SMD-N8G28NP-16KL-D」（DDR3-1600/4GB×2）のうち1枚を搭載。OSにはWindows 7 Ultimate SP1 64bit版をインストールしている。なお詳細なテスト環境は以下の通り。
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| 「CPU-Z 1.69.0」の結果。TurboCore機能に対応するため、CPUクロックは1,100MHz（11倍）～2,700MHz（27倍）の間で可変する | |
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| メモリ系タブを確認。動作クロックは1,333MHzで、シングルチャネルまでの対応となる | |
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| 「GPU-Z 0.7.8」の結果。GPUクロックは負荷に合わせて212MHz～554MHzの間で変動する。ちなみにメモリクロックはメインメモリと同じ1,333MHz（667MHz×2） | |
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「CrystalDiskMark 3.0.3」で、足回りをチェック。4K QD32のスコアがやや低調だが、シーケンシャルアクセスはほぼ公称値通りの性能を発揮する |
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| 「デバイス マネージャー」には「AMD A8-5545 APU with Radeon(tm) HD Graphics」×4と、「AMD Radeon HD 8510G」がそれぞれ認識されていた | |
