最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的一点突破 Vol.32
2014.05.10 更新
文：GDM編集部 松枝 清顕
「NH-D15」の外観から細部に至るまでチェックを行った後は、組み込み手順を解説しよう。今回はテストセッションに向け、Intel LGA1150の手順を紹介する。なお組み込み用パーツ名は、マニュアル表記に準拠させた。
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| マザーボード背面から、「NM-IBP2 Backplate」を仮固定。マザーボードに固定されているバックプレートの上に重ねる格好になる | マザーボード表面から、「NM-IBP2 Backplate」の4つの”足”にプラスチック製「NM-IPS1 Spacers」をはめる |
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| Intel用「NM-IMB2 Mounting Bars」を固定 | 「NM-IMB2 Mounting Bars」には3つの穴があり、使用するソケットに合わせて”足”を通す |
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| 「NM-ITS1 Thumbscrews」を使い、「NM-IMB2 Mounting Bars」を固定。なお「NM-IMB2 Mounting Bars」の向きにより、「NH-D15」のエアフロー方向が決まる。なお画像の向きであれば、通常の背面排気エアフローになる | |
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| ハンドスクリュータイプの「NM-ITS1 Thumbscrews」には、ヘッド部にプラスネジ穴が刻まれているため、フィニッシュはドライバーで確実に固定しておこう | 冷却ファンを取り外し、「NH-D15」のヒートシンクを仮固定 |
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| 「NH-D15」受熱ベース横にデフォルトで固定されているバネネジを、付属のプラスドライバーで固定していく | |
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| あとは冷却ファンを装着すれば完成。図説マニュアルを見ながら作業すれば、容易に組み込む事ができるだろう。ここまで作業時間は10分程度 | |
