最終更新日 2024年11月27日 18:53
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.325
2014.05.12 更新
文：GDM編集部 池西 樹
続いてパッケージから「Z97 GAMING 7」を取り出し、PCの安定動作に重要なCPUソケット周りから細部を確認していくことにしよう。電源回路にはこれまで通り、「SFC」や「Hi-c CAP」、「Dark CAP」など高品質コンポーネントを搭載。さらに“龍の爪”を模したとされる「ドラゴンクロー・ヒートシンク」採用により、冷却性能とデザイン性を両立させている。
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| 電源回路には、ブラックとレッドのパーツを組み合わせた「ドラゴンクロー・ヒートシンク」を搭載する | |
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| ソケットはこれまでと同じLGA1150。下位互換が維持されHaswell世代のCPUも搭載できる | |
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| CPUソケット周辺のコンデンサには背の低い「Hi-c CAP」を採用。クリアランスも十分で、大型のCPUクーラーでも余裕を持って搭載できる | |
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| サイドとトップに各6フェーズ、計12フェーズ構成の電源回路 | |
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| 電源回路には、1フェーズあたり2基のMOSFETが実装されていた | |
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| サイドにドラゴンのロゴがデザインされたヒートシンク。ヒートシンクのサイズは実測各W32×L72mmで、φ6mmのヒートパイプで接続されている | ヒートシンクは4本のネジで基板に固定。熱伝導シートもカラーリングに合わせてブラックで統一されていた |
