最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.337
2014.06.29 更新
文：GDM編集部 池西 樹
スペックの確認ができたところで、「ZBOX OI 520」をパッケージから取り出し、検証を進めていくことにしよう。美しい曲線を描く筐体はプラスチック製ながら、マットブラック仕上げにより質感も上々。さらに背面にインターフェイスを集中したことで、PCであることを感じさせず、室内のインテリアにも違和感なく溶けこむデザインとした。
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| 基本的に通気口やインターフェイス、電源スイッチなどは背面に配置。利便性はやや落ちるが、コンパクトサイズだけに裏側にも手を伸ばしやすく、思いの外苦労させられることはない | |
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| 背面上部には3箇所の吸気用スリットが、背面下部にはCPUクーラーの排気用スリットが設けられている | |
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| リアインターフェイスは、USB3.0×4、USB2.0×2、SDカードリーダ×1、音声入出力端子×2、ギガビットLAN×1、HDMI×1、DisplayPort×1 | |
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| 底面部には5つのゴム足を装備。安定度も申し分なく、多少の振動ではビクともしない | |
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| 底面中央部にはCPUクーラーの吸気スリットが用意されていた | |
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| 左側面にはUSB2.0×1を搭載。リアポートより挿しやすい位置にあるため、何かと重宝するだろう | 小型・軽量のコンパクトPCでは必須装備となるケンジントンロックポートは、右側面に配置 |
