最終更新日 2024年11月23日 10:01
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.337
2014.06.29 更新
文：GDM編集部 池西 樹
続いてトップカバーを取り外し、本体内部を確認していこう。トップカバーはスライド固定式のため、軽く左に回転するだけで着脱可能。また組み立てはストレージとDDR3-SODIMMメモリを取り付けるだけのシンプル設計で、必要な工具はプラスドライバーのみ。初心者でも戸惑うことなく作業を進めることができるだろう。
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| トップカバーを取り外したところ。LEDラインはアクセントの他に、継ぎ目を目立たなくする役割も果たしている | |
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| トップカバーは厚さ約3mmのプラスチック製。下側には取り外し時に指を固定する窪みが設けられている | |
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| 筐体内部を確認。基板の上下にはオープンスペースもあり、コンパクトながらエアフローはまずまず | |
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| メイン基板は筐体ほぼ中央に金属製フレームで固定。基板サイズは実測で、W110×L130mm | |
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| 基板上側にはDDR3-SODIMM×2と2.5インチSATAベイ×1を用意 | |
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| 対応メモリはDDR3L-1600MHzで、最大16GBまで増設できる | SATAインターフェイスはSATA3.0（6Gbps）に対応する |
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基板下側にはminiPCI-Express（IEEE 802.11ac/Bluetooth 4.0コンボカードを実装済み）とmSATAスロットが配置されていた |
