エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.341
2014.07.16 更新
文:GDM編集部 絵踏 一
ゲーミングモデルの雰囲気漂う「UEFI DualBIOS」の設定画面。なお、テストにあたり最新の「F6」BIOSへとアップデートしている。設定項目など詳細はこちらを参照のこと |
さて、ここからは「GA-Z97X-Gaming 7」を実際に動作させ、検証を行っていく。検証用CPUには、“Devil’s Canyon”から最上位の「Core i7-4790K」を用意し、GIGABYTEの統合ユーティリティ「APP Center」が搭載する簡易オーバークロック機能「EasyTune」を使ったオーバークロックをテスト。あらかじめ用意された4種類のプリセット(Default/Enargy Saving(省電力)/Light/Medium)を選択して検証を行った。
なお、最も上のプリセットである「Extreme」ではヒートプロテクション機能により動作クロックが低下してしまったため、狙ったパフォーマンスを引き出すことができなかった。よって、今回は「Extreme」を省いて「Medium」までの検証を行っている。