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チップセットはIntel H81 Expressの1チップ構成。パッケージサイズは23×22mmで、TDPは4.1W |
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2本のプッシュピンで固定されているチップセットヒートシンク。サイズは実測30×30mm |
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コンパクトな基板サイズに合わせて、電源コネクタはATX 24pin+CPU 4pin |
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基板下側にまとめられたピンヘッダ類。シリアルポートやパラレルポートなど、レガシーインターフェイスが充実しているのも特徴だ |
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Intel H81 ExpressのUSB3.0は2ポートまでに制限されているが、「H81M-HDS」ではASMedia「ASM1042」にてフロントピンヘッダを増設。フロント/リア合わせて計4ポートが利用できる |
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オーディオコントローラ、Realtek「ALC662」 |
ネットワークコントローラ、Realtek「RTL8111G」 |
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I/Oコントローラ、Nuvoton「NCT6776D」 |
容量32Mbitのソケット式UEFI ROM。「クラッシュレスBIOS」機能を搭載し、更新に失敗した場合でも自動的に復旧することができる |
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UEFIの設定を初期化できる「CLRMOS」ピンヘッダ |
ファンコネクタは、CPUファン4pin×1、ケースファン4pin×1、電源ファン3pin×1の計3口 |
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2系統の4pinコネクタは、独自ユーティリティ「A-Tuning」の「FAN-Tastic Tuning」で、細かく回転数を調整できる |