最終更新日 2024年11月23日 10:01
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.381
2014.12.15 更新
文：GDM編集部 池西 樹
さて、続いては「X99 Extreme11」をベースにPCを組み上げて、その動作を確認していくことにしよう。今回の検証では、CPUにIntel Core i7-5960Xを、さらにメモリにはDDR4-2666MHz動作に対応するG.Skill「F4-2666C15Q-16GRR」（4GB×4）と、DDR4-3200MHz動作の「F4-3200C16Q-16GRKD」（4GB×4）の2種を用意し、メモリクロックによる帯域幅の違いについても確認をしている。なお詳細なテスト環境については、下記の表を参照していただきたい。
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| Core i7-5960Xは、公称TDP140Wの大食らいなCPUだが、省電力機構によりアイドル時は大幅に消費電力が低下する | |
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| 重厚なパッケージに収納されている「F4-3200C16Q-16GRKD」。外箱を開けると、2枚のメモリとメモリクーラーが入った内箱が2セット収納されている | |
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| 「F4-2666C15Q-16GRR」には、JEDEC準拠の2,133MHzと、XMP2.0の2,666MHzの2種類のプロファイルが登録されている | 「F4-3200C16Q-16GRKD」には、JEDEC準拠の2,133MHzと、XMP2.0の3,200MHzの2種類のプロファイルが登録されている |
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| CPU使用率のグラフがズラリ並ぶ圧巻の「タスク マネージャー」。特にマルチスレッドに最適化されたアプリケーションでは、メインストリームを凌駕するパフォーマンスを発揮する | |
