最終更新日 2024年11月23日 10:01
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.381
2014.12.15 更新
文：GDM編集部 池西 樹
「X99 Extreme11」の制御プログラムは、マウス操作に最適化されたASRockオリジナルの「インタラクティブUEFI」を採用する。ハイエンドらしく詳細なオーバークロックに項目に加え、「System Browser」「OMG」「Dehumidifier Function」など、ユニークな機能が多数搭載されているのが特徴だ。なおUEFIの各項目については、バージョンアップによって変更される可能性がある点には留意してほしい。
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| スタンダードシリーズのテーマカラーであるブルーを基調にした「インタラクティブUEFI」を採用 | |
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| 各種チューニング項目が揃う「OC Tweaker」タブ。プリセットを選択するだけの簡易オーバークロック機能も実装され、比較的簡単かつ安全にパフォーマンスを引き上げることができる | |
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| 「CPU Ratio」は12倍～120倍まで設定可能 | 「BCLK Frequency」は96MHz～300MHzまで。「CPU Ratio」と組み合わせればかなりピーキーなチューニングにも対応する |
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| XMP対応メモリならプロファイルを読み込むだけで最適なメモリ設定が可能 | |
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| メモリタイミングは重要度に合わせて4つのグループに分類されている | |
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| 各種電圧を設定できる「Voltage Configuration」画面 | UEFIの設定は最大5つまで保存しておくことができる |
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| Hyper Threading機能の有効/無効や、アクティブコア数、C Stateサポートなどを設定できる「Advanced」タブ | |
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| ASRock独自機能がまとめられた「Tools」タブ | |
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| 「System Browser」を使えば、ケースを開けることなく実装されているパーツ類を確認できる | インターネットを経由して最新BIOSに更新できる「Internet Flash」 |
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| ハードウェアの状態をリアルタイムにチェックできる「H/W Monitor」タブ | |
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| ファンコントローラ機能を使えば、システム（CPU）の温度に合わせて自由にファンの回転数を調整できる | |
