最終更新日 2024年12月4日 0:09
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.385
2014.12.26 更新
文：GDM編集部 池西 樹
外観の観察が終了したところで、ここからは内部構造を簡単にチェックしていくことにしよう。ちなみに「ZBOX PI321 pico Win8.1 with Bing」のトップカバーははめ込み式で、ピッタリとケースに固定されているため、無理に分解を試みると破損の可能性がある。そこで、今回はメーカーより提供された画像を元に検証を進めることにした。
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| 8本の爪で固定されたトップカバー。筐体とトップカバーの間には、ほとんど隙間がないため、傷を付けずに開腹するのは難しい | |
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| トップカバーには、LEDギミック用に2本の電源ケーブルが接続されている | |
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| トップカバーを外して内部構造を確認。メイン基板に加え、LEDへの電源供給用基板が実装されている | |
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| ワイヤレスアンテナ用のケーブルはメイン基板に直結 | |
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| LEDの電源供給用基板は都合3本のネジでメイン基板に固定されていた | |
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| メイン基板の表側にはネットワークチップやバッテリ用電源、各種コネクタ類を実装 | |
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| 裏面にはSoC、メモリ、ワイヤレスチップなどが実装され、冷却用のパッシブヒートシンクが搭載されていた | |
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| 完全に分解したところ。「ZBOX PI321 pico Win8.1 with Bing」は2枚の基板、筐体、トップカバー、7本のネジ（LEDギミック固定用×3/基板固定用×4）のわずか11個のコンポーネントで構成されている | |
