最終更新日 2024年11月23日 10:01
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.394
2015.02.07 更新
文：GDM編集部 池西 樹
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| ヒートシンクを取り外すとスロットに装着されたM.2 SSDが姿を表す | |
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| M.2 SSDを基板から取り外したところ。変換基板は実測168×51mm（ブラケット・コネクタ部含まず）で、ブラケットを除けばロープロファイルにも収まるサイズ | |
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| PCI-Expressバスに対応するM.2スロット。基本的にICチップなどは実装されておらず、フォームファクタを変換するパススルー仕様と思われる | 電源コネクタは標準的なSATAタイプ。あくまでも補助的な役割のため、コネクタを接続しない状態でも問題なく動作する |
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| アクセスランプのインジケータ用ピンヘッダも標準装備 | |
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| 電源回路にはレギュレータチップ、TI「TPS54326」を搭載 | 基板上には、通電・アクセス状態を確認できるLEDインジケータを実装 |
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| インターフェイス形状はPCI-Express（x4）。バスインターフェイスはPCI-Express2.0（x2）で、x4/x8/x16スロットに装着できる | 変換基板にはPLEXTORのロゴが大きくデザインされていた |
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変換基板のリビジョンは「01」 |
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| 基板上には空きパターンも多数用意されており、バリエーションモデルの展開にも期待したい | |
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| ヒートシンクは都合4本のネジで基板に固定。内1本には封印用のシールが貼り付けられている | |
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| 「M6e M.2」シリーズでは緑だったPCBは、「M6e Black Edition」では黒へと変更されていた | |
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| 基板裏面にはコントローラとNANDフラッシュ×4を搭載 | |
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| NANDフラッシュは製造プロセス19nmの東芝製Toggle MLC「TH58TEG8DDJBA8C」。1枚あたりの容量は32GB | Marvell製サーバーグレードコントローラ「88SS9183-BNP2」 |
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| スペックシールに隠れているが、キャッシュ用のDDR3メモリは基板表面に実装されている | コネクタはSocket 2/3のいずれにも対応するよう、2箇所の切り欠きが設けられている |
