最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.396
2015.02.17 更新
文：GDM編集部 松枝 清顕 / 池西 樹（テストセッション）
「Kelvin S24」の付属品一式を確認した後は、組み込み手順を解説していこう。ここでは冷却テストに向け、Intel LGA1150への取り付け手順を紹介する。LGA115xのIntel系以外、さらにAMD系の取り付け手順でも大きな違いはないため、参考にして頂きたい。
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| ポンプ一体型ウォーターブロックの外周に刻まれた溝に、2枚の「Bracket for Intel」をセットする | |
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| 2枚の「Bracket for Intel」は末端でロックが掛かるまでしっかりと差し込む | 「Bracket for Intel」の穴に「Retaining Nut and Spring」を使って「Intel Mounting Screw」をセットする |
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| 「Backplate」にはスライド式ナットを装備。LGA115x系およびLGA1136のネジピッチ違いが調整できる | |
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| マザーボードのCPUソケット穴に「Backplate」を合わせる | 「Intel Mounting Screw」を、「Backplate」に固定 |
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| 対角線上にある「Intel Mounting Screw」を徐々に締め付け、最後はしっかりトルクをかけて固定れば、ウォーターブロックのマウントは完成 | |
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| 次にラジエターに付属の冷却ファンを「M3 Mounting Screw」で固定。ネジは付属の六角レンチを使用する事になる | |
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冷却ファンを取り付けたラジエターを、PCケースに固定。使用するネジはショートタイプの「M3 Mounting Screw」を使用する |
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| 取付が完成した「Kelvin S24」。ウォーターブロックの”仕込み”と、ラジエターおよび冷却ファン固定用ネジ「M3 Mounting Screw」が六角レンチを使用する点など、やや面倒に感じるかもしれない。マニュアルを見ながら、じっくり作業を進めよう | |
