最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.397
2015.02.20 更新
文：GDM編集部 池西 樹
続いて、基板から「JetStream」クーラーを取り外し、詳細検証を進めていこう。大型の受熱ベースにはφ6mm×3本のヒートパイプが実装され、GPUからの熱をヒートシンク全体に効率的に拡散。これを2基の「TurboFan Blade」ファンで、吹き飛ばすことで高い冷却性能を実現している。またファンの回転数は自動制御され、GPUコア温度が60℃未満では完全に停止させる「0-db TECH」にも対応する。
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| 口径92mmの「TurboFan Blade」ファン。ドラム部の白色LEDとクリアブレードの組み合わせにより、起動時は幻想的な雰囲気を醸し出す | |
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| 基板上のコンポーネントに合わせてデザインされたヒートシンク。最も数が多い部分の枚数は35枚 | |
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| GPUとの接触部には、実測W66×D66×H4mmのベースプレートを搭載 | |
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| ベースプレート部にはφ6mm×3本のヒートパイプが実装され、ヒートシンク全体に素早く熱を移動する | |
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| ヒートパイプ接合部の工作精度は上々。ヒートシンクにも歪みや曲がりなどはなく、美しい仕上がりだ | |
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| ヒートパイプは前方に2本、後方に1本配置され、ヒートシンク全体にバランスよく熱を拡散する | |
