最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的「編集部で使ってみた」
2015.07.28 更新
文：GDM編集部 池西 樹
続いて、マザーボードテスターの外観を確認していこう。PCIスロット用メイン基板と、miniPCI-Express/miniPCI対応基板に実装される処理チップはいずれもXilinx製CPLD「XC9536XL」。また液晶ディスプレイは、メイン・サブとも表示領域W37×H25mmのモノクロタイプが採用されていた。
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| 中央にモノクロ液晶を搭載するPCIスロット用メイン基板 | |
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| miniPCI-Express/miniPCI対応基板との接続に利用する10pinコネクタ | 液晶ディスプレイ横には型番と思われる「PTi8」のシルク印刷が確認できる |
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| メイン基板の上部には4つのメニュー操作ボタンと6つのLEDインジケータを備える | |
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| 基板裏面には2基のチップとサブディスプレイ用コネクタを搭載 | |
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| 画像左側のチップはXilinx製CPLD「XC9536XL」。右側のチップはシルク印刷がなく詳細は不明 | サブ液晶ディスプレイ用のコネクタはフラットな8pinタイプ |
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| miniPCI-Express/miniPCI対応基板にも10pinコネクタとXilinx製CPLD「XC9536XL」が実装されていた | |
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| 基板サイズは実測で60×20mm。周囲2箇所をコネクタにすることで、miniPCI-ExpressとminiPCIスロットに対応する | |
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| PCIスロット用メイン基板と同じ液晶を搭載するサブ基板 | |
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| メイン基板との接続用コネクタは基板裏面に配置されている | |
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| PCIスロット用メイン基板とminiPCI-Express/miniPCI対応基板を接続するケーブル。長さは約200mm | PCIスロット用メイン基板とサブ液晶を接続するケーブル。長さは約280mm |
