最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.431
2015.08.08 更新
文：GDM編集部 絵踏 一
ひと通り外観をチェックしたところで、「Beebox」の内部観察へと移っていこう。そもそもパーツ組み込みが前提のベアボーンキットとして設計されていることから、「Beebox」の分解は容易だ。四隅のゴム足部分に設けられたネジを外すだけで、簡単に内部構造へアクセスすることができる。
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| 「Beebox」の分解は簡単、四隅のネジを外すだけで内部にアクセス可能だ。パーツの組み込みや増設だけであれば、裏蓋を外すだけでよい | |
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本来は不要ながら、さらに分解を進める際はリアパネルを外しておく。2箇所のツメだけで固定されているため、こちらも取り外しは容易だ |
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| 取り外した裏蓋には、組み込みの際に後述する2.5インチマウンタを取り付けることができる | こちらは基板をすべて取り外した後の上蓋部分。トップに無線LAN用のアンテナが設置されているのが確認できる |
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| マザーボードサイズは、NUCと同等の10×10cmほど。表裏に隙間なく各種スロットや増設ポート、チップやコンポーネントが実装されている | |
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| 一角を占有している、mSATAスロットとminiPCI-Expressスロット。出荷時から無線LAN+Bluetooth 4.0に対応したハーフサイズのモジュールを搭載している | |
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| こちらは2.5インチSATAドライブを接続できる、SATA3.0（6Gbps）ポート。接続には専用ケーブルを使用し、すぐ隣の4pinコネクタから電源をとる仕様だ | 最大1,600MHz動作に対応する、DDR3 SO-DIMMスロット。8GB×2の最大16GBを実装できる |
