最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.432
2015.08.14 更新
文：GDM編集部 池西 樹
ここからはパッケージより「R9 380 ITX COMPACT」を取り出し、その外観を観察していくことにしよう。Mini-ITXマザーボードと同じ170mmのカード長は、アッパーミドルとしては異例とも言えるほどコンパクト。カード厚も2スロットに収められており、ロープロファイル専用モデルを除けば、ほぼすべてのケースに搭載することができる。また出力インターフェイスもDisplayPort×2、HDMI×1、DualLink DVI×1と充実しており、コンパクトPCのアップグレードには最適のチョイスとなるだろう。
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| ローエンドグラフィックスカードと比較しても遜色のないコンパクトサイズを実現 | |
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| バックパネルからカードの先端までの長さは実測約172mm | |
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| ヒートパイプやヒートシンクも基板内に収められており、ケース内のクリアランスが問題になることはほとんどないだろう | |
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| サイドショットで厚さを確認。ブラケットからはみ出るパーツはなく、拡張スロット2段のMini-ITXケースにも搭載できる | |
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| 基板裏面には主要コンポーネントは実装されず、直上の拡張スロットに干渉する心配もない | |
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| 出力インターフェイスはDisplayPort×2、HDMI×1、DualLink DVI×1の4系統。なおDisplayPortとHDMIは4K（4,096×2,160ドット）の高解像度表示に対応する | |
