エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.432
2015.08.14 更新
文:GDM編集部 池西 樹
ここから各種ベンチマークを使い「R9 380 ITX COMPACT」のポテンシャルを確認していこう。テスト環境にはIntel LGA1150プラットフォームを採用し、CPUにはDevil’s Canyon最上位のIntel Core i7-4790Kを用意。またリファレンスモデルとの違いをチェックするため、チューニングソフト「TriXX」にて、コアクロックを970MHz、メモリクロックを5,500MHz(1,375MHz×4)に落とした状態(以降「リファレンス想定」)でも計測を行っている。なおテスト機材の詳細は以下の通り。