最終更新日 2024年11月21日 17:27
最終更新日 2024年11月21日 17:27
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.470
2016.01.23 更新
文：GDM編集部 池西 樹
 |
|
| メモリとストレージを組み込み実動チェックを開始。ストレージは2.5インチとM.2を備えるため、高速かつ大容量なストレージ環境を構築できる | |
画像による検証が終わったところで、ここからはメモリとストレージを組み込み「GB-BSi7H-6500」の実動チェックを開始する。“Skylake-U”により生まれ変わった新型「BRIX s」はどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。
なおメモリはCORSAIR「CMSX16GX3M2B1866C10」（8GB×2 / 1,866MHz / 1.35V）を、SSDにはSamsung「SM951-NVMe」の256GBモデル「MZVPV256HDGL-00000」と、PLEXTOR「M6 PRO」の256GBモデル「PX-256M6Pro」を使用している。
 |
|
| 「BRIX」シリーズには無線LAN機能が内蔵されているため、ワイヤレスキーボード・マウスを利用すれば、ケーブルは電源とディスプレイ出力の2本のみで運用できる | |
 |
 |
| Core i7-6500Uは、アイドル時400MHz、高負荷時は最高3.10GHzまで動作クロックが変動する | |
 |
|
| キャラクターベースのUIを採用するUEFI。仮想キーボード機能を備え、マウスのみでも設定できる | |
 |
|
| 統合インストーラーを備えたドライバCDが付属されるため、ドライバのインストールもワンクリックで可能。ただし別途光学ドライブが必要になるため、ぜひUSBメモリによる提供を検討してもらいたい | |
