エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.473
2016.02.04 更新
文:GDM編集部 池西 樹
拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4 / x16形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×3で、マルチグラフィックスはAMD CrossFire Xに対応。なおPCI-Express3.0(x1)スロットはいずれもエッジフリー仕様のため、グラフィックスカードを始めとした(x2)以上の拡張カードを搭載できる。
PCI-Express3.0(x16)スロットはメモリと同じ15μ厚の金メッキを施した「15μゴールドコンタクトPCIeスロット」を採用 | |
PCI-Express3.0(x1)スロットはエッジフリー仕様のため、帯域幅は制限されるもののグラフィックスカードや大型の拡張カードを搭載できる |
バックパネルインターフェイスはUSB3.0×4、USB2.0×2、オーディオ端子×3、ギガビットLAN×1、PS/2×2を搭載。ギガビットLANには、前述の通りサーバーグレードのIntel「I219LM」チップを実装しており、データを頻繁にやり取りするサーバーやワークステーション用途でも安心だ。
オンボードグラフィックス出力が実装されていないため、余裕を持って配置されているバックパネルインターフェイス | |
ギガビットLANにはサーバーグレードのIntel I219LMを採用。Windows 10 / 8.1 / 8 / 7の他、Windows Server系OSでも動作する |