エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.473
2016.02.04 更新
文:GDM編集部 池西 樹
ここからは「E3V5 WS」とXeon E3-1230 v5を組み合わせPCを構築。実動チェックを開始する |
画像による検証が終わったところで、ここからは「E3V5 WS」をベースにPCを構築。実際に動作させてその挙動や使い勝手などを検証していこう。CPUはXeonシリーズのミドルレンジXeon E3-1230 v5(4コア / 8スレッド / 定格3.40GHz / TB時3.80GHz / キャッシュ8MB)で、メモリにはECCなしのDDR4-2133 4GB×2を用意した。なお詳細なテスト環境は以下の通り。
「CPU-Z 1.75.0」の結果。Xeon E3-1230 v5の公称スペック通り正しく認識されている | |
Hyper Threadingに対応するため、デバイスマネージャーからは8つのコアが確認できる | |
制御プログラムにはASRock 100シリーズと同じ、「Easy Mode」を備える「インタラクティブUEFI」を採用 | |
「System Browser」を使えばひと目で実装しているコンポーネントを確認できる | |
「Advanced Mode」に移行すれば、より詳細なPCの状態や各種設定が可能 | |
「インタラクティブUEFI」の詳細についてはこちらのレビューに詳しいので合わせて参照いただきたい |