最終更新日 2024年11月24日 0:01
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.476
2016.02.22 更新
文：GDM編集部 池西 樹
画像による検証が終わったところで、ここからは「DURAPRO-GTX980Ti-6GB」をPCに組み込み、その実力を各種ベンチマークにて確認していこう。テスト環境にはIntel LGA1151プラットフォームを採用し、CPUには最上位のIntel Core i7-6700Kを用意。また検証にあたっては、バックパネル部のクロック切り替えスイッチON / OFFに加え、定格相当までベースクロックを落とした状態でも計測を行っている。なお詳細な検証環境については以下の表を参照のこと。
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「DURAPRO-GTX980Ti-6GB」ではバックパネル部のクロック切り替えスイッチで、動作クロックを2段階に調整できる |
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| クロック切り替えスイッチをOFFにした状態。ベースクロックは1,026MHz、ブーストクロックは1,114MHzで、ベンチマーク中は最高1,215MHzまでクロックが上昇 | |
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| 公称スペックとされるクロック切り替えスイッチON時。ベースクロックは1,190MHz、ブーストクロックは1,291MHzで、ベンチマーク中は最高1,379MHzまでクロックが上昇 | |
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| ベースクロックを定格相当の1,000MHzまで落とした状態でも計測を実施。ブーストクロックは1,088MHzに設定されるため、実際より若干高めのスコアになる可能性がある | |
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| 定格相当へのクロックの調整はドライバCDに同梱された「Xtreme Tuner Plus」を使用した | |
