最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的一点突破 Vol.39
2016.02.26 更新
文：GDM編集部 池西 樹
付属品を確認したところで、ここからは「H5 SF」の組み込み手順を解説していこう。搭載テストには現行最も一般的なLGA1151環境を使用している。ちなみに、その他の環境でもスタンドスクリュや使用するマウンティングブラケットが違う程度なので、その点を読み替えていただければ参考になるだろう。
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| CPUクーラーホールに合わせて背面に「バックプレート」を取り付け | 次にマザーボード表面から「バックプレート」に「LGA1150 / 1155 / 1156 / 1366用スタンドスクリュ」を装着 |
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| 4本の「LGA1150 / 1155 / 1156 / 1366用スタンドスクリュ」を装着したところ。これで水冷ヘッドの台座は完成となる | |
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| 続いて、マザーボードに「Mini-ITXマザーボードマウンティングブラケット」（3本のスクリュも）を装着する | |
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| 「Mini-ITXマザーボードマウンティングブラケット」は、マザーボードと一緒にケースに固定する仕組み | |
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水冷ヘッドに「Intel専用マウンティングブラケット」を装着。ヘッドにはマグネットが搭載されており、取り付け後にぐらつくことはない |
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| 「手回しスクリュ×4」を使い水冷ヘッドを固定する | |
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| 最後に3本の「スクリュ」でラジエターユニットを「Mini-ITXマザーボードマウンティングブラケット」に固定すれば取り付けは完了。PCI-Express（x16）スロットは干渉なく使用できるが、メモリは高さ40mmまでに制限されるため注意しよう | |
