エルミタ的一点突破 Vol.39
2016.02.26 更新
文:GDM編集部 池西 樹
続いてCORSAIR「H5 SF」の冷却機器としての実力を、ベンチマークテストにより明らかにしていこう。検証用のCPUにはSkylake世代のフラッグシップモデルIntel Core i7-6700Kを用意。さらにマザーボードのプリセット設定にて4.40GHzにオーバークロックした状態でも計測を行っている。またストレスツールには「OCCT 4.4.1」を、温度とファンの回転数計測には「HWMonitor 1.28」を使用している。なお使用機材、およびレギュレーションは以下の通り。
冷却テストレギュレーション |
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1)マザーボードはケースに組み込まない状態で計測 2)検証にはストレスツール「OCCT 4.4.1」を使用。高負荷状態30分経過時の温度を計測 3)温度計測には「HWMonitor」を使用。数値は「Package」の最大温度 4)騒音値は、冷却ファンから30cmの距離で計測 |