最終更新日 2024年11月23日 10:01
最終更新日 2024年11月23日 10:01
エルミタ的「編集部で使ってみた」
2016.03.22 更新
文：GDM編集部 池西 樹
Celeron G3900Tのスペックを確認したところで、外観チェックに移ることにしよう。これまで通りCPUコアはヒートスプレッダに保護されており、コア欠けなどの心配はない。またHaswell世代のCPUに比べて基板の厚さは薄くなっており、ネジ固定式のCPUクーラーを使用する場合にはテンションをかけ過ぎないよう注意する必要がある。
 |
|
| ヒートスプレッダには型番、動作クロック、S-Specなどが記載されている | |
 |
|
| Celeron G3900T（画像左）とCeleron G1820T（画像右）の比較。切り欠きの位置が変更されている他、ヒートスプレッダの文字もCeleron G3900Tでは太くなっている | |
 |
|
| 裏面を確認したところ。Celeron G3900T（画像左）では、実装コンデンサが大幅に増加 | |
 |
|
| Celeron G1820T（画像右）に比べると基板の厚さは2/3程度まで薄くなっていることがわかる | |
