エルミタ的一点突破 Vol.40
2016.04.28 更新
文:GDM編集部 松枝 清顕 / 池西 樹
画像による検証が終わったところで、ここからはサイズ「KABUTO 3」の冷却性能をチェックしていくことにしよう。検証用のCPUはSkylake世代のフラッグシップIntel Core i7-6700Kで、マザーボードのプリセット設定にて4.60GHzにオーバークロックした状態でも計測を実施。また、ストレスツールには「OCCT 4.4.1」を、温度とファンの回転数計測には「HWMonitor 1.28」を使用し、アイドル時は起動直後10分間放置した状態での最低値、高負荷時は「OCCT 4.4.1」を動作させ30分経過した時点での数値をそれぞれ採用している。なおテスト環境およびレギュレーションについては以下を参照いただきたい。