最終更新日 2024年11月22日 2:28
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.503
2016.08.02 更新
文：GDM編集部 池西 樹
バックパネルインターフェイスはUSB3.1 Gen.2×2（Type-A / Type-C）、USB3.0×3、USB2.0×3、オーディオ端子×5、光オーディオ端子×1、ギガビットLAN×2、PS/2×1で、IEEE 802.11ac無線LANとBluetooth機能も標準装備。またCMOSクリアスイッチもあるため、ケースに組み込んだあとでもPCのチューニングを楽に行うことができる。
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| 「I/O Armor」で周囲を完全に保護されたバックパネルインターフェイス | |
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| 最大転送433MbpsのIEEE 802.11ac無線LANとBluetooth 4.0のワイヤレス機能を搭載 | UEFIの設定内容を初期化できるCMOSクリアスイッチ |
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| Type-AとType-Cの2ポートのUSB3.1 Gen.2は、ASMedia「ASM1142」にて増設 | |
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バックパネルと「Purity Sound 3」を保護するプラスチック製カバー「I/O Armor」は5本のネジで固定 |
画像セッションのラストは、基板上の気になるパーツやICチップをまとめてチェックしておこう。
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| ギガビットLANコントローラはIntel「WGI211AT」（画像上）と「WGI218V」（画像下） | |
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| ブート状況を確認できる「Dr.Debug」。正常起動後はCPUの温度を表示できる | UEFIの設定を初期化する「CLRMOS」ピンヘッダ |
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| 2つのBIOS ROMは「BIOS Selection Switch」で切り替え可能 | |
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| 4pinファンコネクタには回転数を制御するファンドライバNuvoton「3943S」を搭載 | |
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| 最大1.5Aまで出力できる水冷ポンプ用ピンヘッダ。その下には電源回路も確認できる | PCI-Express3.0対応のレーンスイッチチップASMedia「ASM1480」 |
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| 基板裏面にはCPUバックプレートの他、I/Oコントローラやレーンスイッチチップが実装される | |
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| I/OコントローラNuvoton「NCT6791D」 | ローパワークアッドアンプBCD「AS324M-G1」 |
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| PCI-Express3.0対応のレーンスイッチチップASMedia「ASM1480」は基板裏面にも実装されていた | |
