最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.509
2016.08.27 更新
文：GDM編集部 池西 樹
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| 続いてオリジナル3連装ファンクーラーを基板から取り外し、その構造をチェックしていこう | |
「Red Devil Radeon RX 480」が搭載するオリジナルクーラーには、2種類のブレードを組み合わせ、中心部分をオープンにした「Double Blade III」ファンを採用。従来ファンからエアフローは20％以上向上している他、汚れにも強いため長期間安定した風量を維持できるという。またヒートシンクには銅製受熱ベースとφ8mm×2、φ6mm×1の3本のヒートパイプが実装され、大型のヒートシンク全体にまんべんなく熱を拡散することで冷却性能を高めている。
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| 耐久性に優れる2ボールベアリング仕様の口径80mmファンを3基搭載 | |
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| 3基のファンはヒートシンク上の電源ハブに接続され、一括制御される | |
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| 冷却ファンには、形状の異なる2種類のブレードを組み合わせ、中心部分をオープンにした「Double Blade III」を採用 | |
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| ヒートパイプで連結された2ブロック構成のヒートシンク。全長は実測約250mm | |
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| GPUコア接触部には銅製の受熱ベースを実装。また周囲のフレームでメモリや電源回路を冷却する仕組み | |
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| コンポーネントに合わせて成形された前方部分のヒートシンク。ヒートパイプはφ8mm×2、φ6mm×1の計3本 | |
